ギャラ飲みはなんだかP活と似ていると思っている人がいますが、大分違います。
似て非なるもの、というよりはもうまったく違う存在、行動であるといえますから、その比較をしてみましょう。
それでギャラ飲みをするのかP活にするのか、を決める時に参考にしてみるとよいでしょう。
ギャラ飲みは飲み会に出る
ギャラ飲みはあくまで飲み会に出るということが前提であって何かをしてほしいというのが限定されている行為ではないです。
ギャラをもらって飲み会に出るからこそ、ギャラ飲みといいます。
ギャランティがある飲み会、ということでギャラ飲みであり、実にわかりやすいです。
では、P活とはどうなのか、といえばこればパパ活のことであり、特定の一人の男性と何かをすることによって報酬を得ることになります。
これは別に食事限定の話ではないです。
デートがあるかもしれませんし、一緒にスポーツをするかもしれませんし、もちろんお酒を一緒に飲む、食事をするということが条件となることもあるでしょう。
こうした点から比較しますとP活ではお酒を飲むことが必須というわけではないですし、やることが様々です。
やることによって報酬もそれによって大きく変動する形になるという特徴があります。
逆にギャラ飲みでは、確実に飲み会ではお酒が出ることになるわけですから、お酒が飲めない人にはかなり難しいということにはなります。
どちらが稼げるのか?
こういう行為で比較したいところとしては報酬の多寡。
つまりは、どのくらい稼げるのかということですが結構、単純に比較できることでもなかったりします。
ギャラ飲みは継続的に呼ばれることもありますが基本的には一回切りの参加であることも多く、時間単位でいえばそれなりの金額ですが一日数時間くらいしか仕事はないことが殆どです。
飲み会ですからお酒を少なからず飲みますから毎日何度も朝から晩まで働けるということもないのです。
P活に関しては複数の相手とスケジュールを組んでやればそれなりに定期的に稼げるということもありますし金額的にがっつりと大きく稼ぐということにはP活のほうが向いています。
しかし、間違いなく人間関係が面倒くさくなる可能性があるという点においてネックな部分があります。
稼ぎやすさで言うと副業的な稼ぎ方をしたいというのであればギャラ飲みがお勧めですし、定期的に稼ぐということを大きくやっていきたいのであればP活のほうがよいでしょう。
ギャラ飲みとP活はどっちがよいのかは人次第(まとめ)
ギャラ飲みとP活では男性と何かをしてお金をもらうタイプの仕事という意味では同じともいえますが流れはまったく違います。
する行為という点では全然違います。
大きく言えばギャラ飲みは確実に飲酒がありますが、P活動では飲みが必須ではないです。
定期的にという点ではP活が安定しますが副業的に稼ぎたいのであればギャラ飲みでしょう。